上を向いて生きる

 宮本亞門氏の著書、「上を向いて生きる」を読んで、幾つかの言葉を抜粋します。
 1つでも貴方の勇気になれば、と思います。

1. 人間の想像力は、お互いを繋ぐことができる。

2. 「今までとは違う、なにか自分自身を変えたい。変えなきゃ」と思う人が増えた。

3. どん底だと言っているうちは、どん底ではない。

4. 自分の花を咲かせるのは、自分しかいない。

5. 普段してみなかったことをしてみる。

6. 遠くにいる人を思うことが、どれほど素晴らしいことか。

7. 壮大な空は、いつだって私たちを祝福してくれる。

8. 人は誰しも、心が挫けそうになることがある。でも、そんなときこそ、見上げる空の先には、幸せがある。

9. 困った時、空を見上げて、静かな時間を過ごして下さい。

10. 空からはいつでも、見返りを求めない、無条件の幸せが、たくさん、あなたに降り注がれています。

11. 人生には、失敗などない。

12. 人間はいつの時代も、混乱が起きると、自分の不安を解消するために、弱者を選び、スケープゴートにして、制裁を加えてきました。

13. 森羅万象全ては、崩壊させられることで、次へ進化してきた。

14. 後々数年すれば、「あの時代があったから、変われたんだね」と、微笑んで話せる時代が、きっと来ます。

15. 傍観し、現実を見ないのではなく、一緒に参加して、良い現実を共に探って行く。

16. 本当に辛いとね、笑顔しか浮かばなくなるんだよ。

17. それでも笑顔、相手のために、自分のために。

18. 人は、いくらでも変わることができる。

19. 苦い経験や過去は、心の筋肉を作る作業です。

20. もしその人のことが本当に好きなら、その人が一番幸せになるのことを喜ぶべきです。

21. 相手を守るために、無条件で動く。

22. トラブルが多くて気が晴れない時、巨大な声を出します。「元気、元気」「楽しむぞ❗」「行くぞ❗」

23. 幸せとは、自分の役割を知り、それを全うすること。

24. 自分に言い聞かせるのです。「大丈夫、これは、本来のなりたい私じゃない。これは、単なるクセだ」と、理想の自分になったつもりになりましょう。

25. 人にも仕事中にも、慢心せず、死ぬその瞬間まで、謙虚で新鮮な心を持ちたいものです。

26. 距離をおいて自分を俯瞰すると、視野はさっと広がり、他にも選択肢があることがわかるのです。

27. 自分のために必要な誉める言葉、是非、側においてみて下さい。

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グリッペン

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