福島原発事故、その2

福島第一原発の原子炉は、すべて、米国ジェネラルエレクトリック社(GE)の、マーク・ワン(Mk.1)という、原子炉で、これは、欠陥炉だった。
価格低減のために、格納容器を、小さくしたのだ。
当の米国では、地震の多い西海岸には、一基も設置されていない。
それを、アメリカは売り、日本は買ったのだ。なぜだろう?
もし、原子炉が、全て国産だったら、被害は限定できた可能性がある。
しかも、もっとも問題なのじは、この事実を、誰も言わないことである。
これ程、恐ろしいことはない。

これは、もはや、国の、独立権を脅かす、極めて重大な問題である。
今からでも、即刻、国民に明らかにすべきだ。

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グリッペン

私の徒然です。