3.11での、福島第一原発の事故処理に、いち早く駆けつけたのは、19歳の青年から、とっくに定年退職した、67歳の老人まで、自分がやらなきゃ、誰が福島を、日本を救うんだ、と、集まった人ばかりでした。
格納容器建屋以外は、汚染は低レベルだとは言え、命がけの作業だったと思います。
自分を捨てて、人のために己を捧げる姿に、感動しました。
これなら、まだ日本は、大丈夫だと、安心しました。
廃炉までには、あと、40年以上かかると聞いています。
その間、くれぐれも安全に、作業をして頂きたいと思います。
彼らこそが、真の勇者です。
グリッペン
私の徒然です。
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